「みんなの捨てる家。」のテーマでもある「家を継ぐこと」や「家族のこと」について主宰佐藤慎哉と父である佐藤修一さんにお話を聞きました。
直近にお爺さんの不幸があり、時間のない中、お父さんに対談のご協力をいただきました。
ZOOMの接続に手こずり約20分ほどして、、、

「みんなの捨てる家。」のテーマでもある「家を継ぐこと」や「家族のこと」について主宰佐藤慎哉と父である佐藤修一さんにお話を聞きました。
直近にお爺さんの不幸があり、時間のない中、お父さんに対談のご協力をいただきました。
ZOOMの接続に手こずり約20分ほどして、、、

佐藤:よし行けたぞ

渡辺:よろしくお願いします!

:よろしくお願いします

佐藤:お父さん、覚えてる?渡辺、家きたの

渡辺:2年前とかかな?

:覚えてるよ

佐藤:劇団員で唯一ちゃんと爺ちゃんにあってる

渡辺:俺間違えて、トイレのドア、開けちゃってるからね笑

佐藤:爺ちゃん鍵閉めないから笑

--------継ぐと意識した日

渡辺:どうしようかな、何から聞こう

佐藤:軽いとこからいこうよ

渡辺:じゃあ、今回の作品が実家がテーマということで、家の思い出とか好きなところとかありますか?

:家の思い出ねぇ、ちょっと話は違うかも知れないけど、大学行くまでは家を継ぐという意識はまったくなかったね

佐藤:そうなんだ

:親父から家を継いでくれって言われたことはなかったのさ

佐藤:へぇ

:俺が大学4年の時に親父に海外青年協力隊だっけ?あれに行ってもいいかと相談したことがあった。ところが親父はその時それはならんと、出来るだけ早く教員になって新潟に戻ってきて家を継ぐんだと、その時初めてそういうこと言われたの

渡辺:はい

:それでまぁ本気になって海外に行ってみたかったわけじゃなくて、まぁ一種の逃げだったのかもしれないんだよね、教員採用がなかなか難しいってのもあったし。だから、まぁ、そういう相談をしてみたんだけども。それで吹っ切れて家継がなきゃいけないんだなとそういうようなことでね、家を継ぐ気持ちが定まったというのが家を意識した一番かな。まぁ、もちろん家に対する思い入れっていうのは小さい頃から住んでるからもちろんあったけどね。

佐藤:へぇ

:あとね、親父に言われたのがお前は家で13代目なんだって

渡辺:はい

:でも調べたら10代目だったんだけどさ

渡辺:笑

佐藤:爺ちゃんらしいな笑

:ま、そんなんで意識はしてたんだろうね

渡辺:はい

:で、それからね、親父っていうのはさ、あのホントの親父じゃないんだよ

佐藤:それ渡辺に話したよね

渡辺:うん、聞いたね

:二人の父親がいて、産みの父と育ての父。育ての父は元々兄弟の六男で若い頃は自由だったんだけども、後を継いだ産みの父(次男)が亡くなったから家に入れって言われて(長男は戦死、他の兄弟は結婚して家を出ていた)、お袋(次男の妻)と再婚して俺たち姉弟が今の親父の子供になったわけだ

渡辺:はい

:だからそういうね、恩もどこかで感じてたのかも知れないな

佐藤:なるほどな

:恩返ししなきゃって

渡辺:それが継がなきゃなってことに繋がったんですね

:そうそう

--------家の好きな場所

佐藤:ちなみにお父さん家の中で一番好きな場所ってどこなの?

:そうだな、一番好きな場所かぁ、まぁ、庭だな。

佐藤:あ、庭なんだ

:やっぱりあそこはさ、石を動かしたり、植物を植えたり、自分が何か手をかけた時に愛着が増すじゃん

佐藤:うんうん

:だからそういう意味では庭が一番手をかけてるから

佐藤:へえ

渡辺:慎哉くんは実家でお気に入りの場所はどこなの?

佐藤:俺はあれかな、池の見える縁側、縁側っていうか

:座敷?

佐藤:座敷かな

渡辺:あの、客間みたいな?

佐藤:そうそう、一番奥の。あとは、いつもお爺ちゃんがいた座敷の囲炉裏のあるところ

:ああ、囲炉裏もいいね

渡辺:すごいよな、家に囲炉裏があるって

佐藤:お気に入りの箇所結構あるんだよ、土間も好きだし、玄関も好きだし

渡辺:もう全部じゃん笑

佐藤:そうなんだけど

渡辺:まぁ、全部好きなんだね笑

佐藤:いや、はるか(姉)と俺の部屋は湿気が多いから嫌いなんだよな

:笑

佐藤:あの二部屋だけはマジで好きになれない笑

渡辺:笑

:なぜか湿気が多いね、あそこは笑

渡辺:自分の部屋なのにね

佐藤:そうなんだよ

--------実家の思い出

渡辺:慎哉くんは実家の思い出ありますか?

佐藤:めちゃめちゃあるけどな

渡辺:いっぱい出てくると思うけどぱっと浮かぶの

佐藤:なんか、その場所場所で思い出があるかな

渡辺:うんうん

佐藤:例えば、うちの父親だったらいつもこの部屋(父のいる部屋を指して)にいるイメージ、ちっちゃい頃。帰ってくるとそこにいて、お父さんの部屋だけ扉もこんなドアで(扉を開け閉めするジェスチャー)

渡辺:わかんないよ笑

佐藤:開けるの怖いんだよ。開けるとこっち向いて座ってるから、ちっちゃい頃怖かった。今も怖いけど笑。お母さんは二階の部屋で寝転がってるイメージがあるし。兄ちゃんも畳の部屋で寝っ転がって絵を描いてるイメージがあるし、爺ちゃんは座敷の決まったポジションがあってそこでお茶飲んでるとか

渡辺:うん

佐藤:そうね、家での一番の思い出っていうより場所場所でそれぞれ思い出があるな

渡辺:なるほどね

佐藤:この間はるかにも言ったんだけど、はるかだけ思い出せない笑

渡辺:おいおい笑

佐藤:はるかショック受けてた笑

:笑

佐藤:ちょっとずれちゃってるから、俺が物心ついた時には部活とか忙しかったから、あまり家にいないイメージ

渡辺:そうなんだね

--------嫁ぐということ

渡辺:少し話戻りますけど、家を継ぐってお父さんが新潟に戻った時はどんな感じだったんですか?

:新潟県に教員として戻ってきた時は、すぐ実家に帰らないで三条という町で夫婦で住んでたの

渡辺:すぐ今の家に戻ったわけじゃないんですね

佐藤:そうそう

:県営アパートに新婚で入ったの、三条の。そして、三年後に家に戻ってきて近くの中学校の教員になった。その時は俺の生活の変化よりは、女房の生活の変化の方が大きかった。

渡辺:ああ、お母さん、千葉の人だっけ?

佐藤:そう

:俺のお袋っていうのは、畑仕事が好きで、どっちかっていうとご飯炊きは苦手なの

渡辺:へえ

:俺の女房がきたら、家事は一切任せて、好きな畑仕事をするってそういうパターンだったね

渡辺:一緒に料理作ったり、そういう感じじゃなかったんですね

佐藤:うちのお母さんがきた時は、お爺ちゃんとお婆ちゃんとお爺ちゃんの妹とはるかはもういるのか

:いるね

佐藤:おにー(兄)はまだいないのか

:うん

佐藤:だから、その人数分のご飯炊きとか家事を急にしなきゃいけなくなったわけだ

渡辺:大変だね

佐藤:あとうちの母親はあまりにも田舎すぎて騙されたって言ってたからね

:笑

佐藤:雪好きじゃないから

渡辺:そうなんだ笑

佐藤:千葉降らないから

渡辺:そうか、寒いのいやなんだ笑

佐藤:そうそう、バスの本数もこんなに少ないと思わなかったって笑

渡辺:お父さんは本人からそれ言われたことあるんですか?

:いやー、しょっちゅう言われてますね笑

佐藤:笑

:あとは、食べ物。佐藤家は健康志向が強くて、玄米食だったんですよ。だから、女房はせっかく新潟のおいしいお米を食べられると思ってきたのに、

渡辺:あ!そうか笑

:玄米しか食べられなくて非常に残念だって言ってました笑

渡辺:笑

佐藤:これ言ったでしょ?

渡辺:何?

佐藤:佐藤家では誕生日に何食べたいって聞かれたら、兄弟みんな白いごはんって言ってたって笑

:笑

佐藤:そんな家ないよ!

渡辺:平成の話でしょ?笑

佐藤:そうそう、保育園でも馬鹿にされるしさ笑

渡辺:そうか!お弁当も玄米

佐藤:そうだよ、色が違うんだよ、ほかの子と笑

渡辺:ちっちゃい子は分かんないからな玄米とか

佐藤:お前ん家毎日めでたいなとか言われるんだから

渡辺:赤飯だと思ってね笑

:笑

--------遼と同じ気持ち

渡辺:逆に、慎哉くんは家継ぐ継がないって意識したのいつだったの?

佐藤:いつだろうなぁ

渡辺:ちっちゃい時は考えてないもんね、小学校とか

佐藤:うん、でもやっぱり俺が浪人してた時にはもうお笑い事務所とかの資料を取り寄せたりしてたから

渡辺:そうなんだ笑

佐藤:その頃もう父親には申し訳ないけどとりあえず東京行きたくて、芸能の世界には行きたいと思ってて、うーんいつだろうな

渡辺:2年前の初演を書いてるってことはそれより前だもんね

佐藤:そうだね、やっぱりまず自分が家を離れる時にこの家どうなるんだろうと思ったし、お爺ちゃんお婆ちゃんが施設に入ったりして、家の人がどんどんいなくなるのを感じた時に、なんか、この家どうなって行くんだろうってことは考えた

渡辺:うん

佐藤:でも、俺は住めるなら、すごい住みたいんだよ

渡辺:うん

佐藤:でも演劇は続けたいから、演劇を続けつつ住めるなら住みたいんだけど、どうしようもないじゃん?今東京で仕事をしてるから

渡辺:そうだね

佐藤:そう、住みたいとは思ってる、気に入ってるからね、だからそれはずっと葛藤してる

渡辺:作品で言うところの遼(秋本雄基)みたいな気持ち?

佐藤:そう、まさにそうだね

--------父の本音

渡辺:お父さんは、慎哉くん含めご兄弟に家を継いでほしい気持ちはありますか?

:うーん

渡辺:さっきの話では継いでほしいと言われる立場でしたけど、今度は言う立場として

:そうだね、代々先祖が家を守ってきたわけだから、まぁ、家だけじゃなく、ほら田畑、山もあるわけですよね

渡辺:はい

:それを先祖が守ってきて今の私があるわけだから、子供たちにもこの家とか土地を引き継いでいってもらいたいなと思いますね

渡辺:そうなんですね

:あと、人が住まなければ、家は朽ちていくし、草もぼうぼうになるし、そこに帰ってきても寂しさみたいなものだけになるわけだ。だから、やっぱり大事に手入れしていかないと故郷というのは残っていかないと思うんですよ

渡辺:そうですね

:なので、誰でもいいから家を守ってくれるといいなという願いはあるよね

渡辺:物質として保管するのではなくそこの人の営みがあるからこそ

佐藤:笑

渡辺:ん?

佐藤:いや、営みとか普段使わない言葉使ってるなと思って

渡辺:俺だっていいこと言おうと思ってんだから!緊張してんだから!

:いや、でも、まさしくそうだよ笑

渡辺:絶やさないっていうね

佐藤:俺もそれはわかるんだよな。いろいろ連れてってもらってるから、山入って枝落とししたりとか

渡辺:自分とこの山ね

佐藤:そう、畑も一緒に作業してるし、みてきてるから、それはすごいわかる

:正直いえばね、後を継いでもらうというよりは本当は子供たちと一緒に住みたいというのが一番だね

渡辺:そうですよね、それは大きいですよね

:ただそれは子供たちのそれぞれの夢があるから、今はできないなと思ってるけど

渡辺:いずれまた一緒に住めたらいいなと

:いいなと、ね。

佐藤:それでいうと、俺も一言、子供たちと一緒に住みたいってのもすごくわかるんだけど、もう一つお父さ
んが孫と住めないっていうのは、俺子供いないけど

渡辺:そうね

佐藤:俺はこの間亡くなったお爺ちゃんとかにすごく可愛がってもらったし、お爺ちゃんも結構楽しかったと思うんだよね。孫をいろいろ連れて行ったりとか、今兄貴の姪っ子甥っ子が遊びにくるけど、それは特別な日であって、そうじゃなくて日常に孫がいるって生活がやっぱ父親に体験、、、させてあげられないってのも変だけど、日常にいるっていうのが本当はできたらいいなと思ってるんだよね

渡辺:なるほどね

:そんなふうに思ってくれてるってことだけで嬉しいよ笑

渡辺:笑

佐藤:河岸段丘とか地理好きなのも、本好きなのも辞書好きなのも、めちゃめちゃお爺ちゃんの影響が大きいから

渡辺:そうなんだね

佐藤:運動好きなのとかは父親の影響だけど、柔術やってるとかね、でもまぁ、お爺ちゃんの影響はすごい受けてるから俺は

渡辺:うん

佐藤:お爺ちゃんも俺にいろいろ教えるの楽しかっただろうし、と勝手に思ってるけど、あと、自分に子供がいるとしたら、その子がお爺ちゃんから知識を得られるみたいなことをできないっていうのはもったいないというか

渡辺:そうだね、そういう機会がなくなってしまうのはね

佐藤:あと、補足だけどあれだな、実家で暮らしてないと、ここでタラの芽が獲れるとか、ここで行者にんにくがいっぱい獲れるとかそう言うのが受け継がれないのがちょっと危ないなと思ってるんだよね

渡辺:あー、本来そう言うのいい伝えていくんだもんね

佐藤:ここの斜面がめっちゃワラビ獲れるとかさ

渡辺:笑

佐藤:めっちゃやっぱ知ってるからお父さん、お爺ちゃん

渡辺:なるほどね

佐藤:それがやっぱ残念だなって

渡辺:じゃあ、実家で暮らしてもらって、、

佐藤:いや、それは話変わってくるからさ

渡辺:笑

佐藤:Google マップにマッピングしとくわ笑

--------未来に託す新しい田舎のカタチ

佐藤:もしこの家を、兄貴が戻ってくるって言ってるけど、何かがあって継げなくなったり、さらに先の孫の代だったり誰も継がないってなったら、その時はもう(お父さんは)いないかも知れないけど、どうなっていってほしいと思う?

:この同じ集落の中でも、もう高齢化でね、誰も住まなくなるんじゃないかなって家はたくさんあるんですよ。それは寂しいことだけど、まぁ、俺ができるだけのことはしてあとは任せた、お前たちの好きなようにやれって。俺は生きてる限りはこの家を守っていくけども、次の代は任せたって感じかな?好きにしろ!と

渡辺:うんうん

佐藤:もう一つ俺が帰ったとして子供ができて、お父さんは教育者だから実家の周りの環境で子供を育てるってことに関してはどう思うのかな?文化的なものも東京とかの方が多いだろうし、スポーツなんかでもいい施設や指導者がいるだろうし、その辺はどうですか?

:話は違うかもしれないけどさ、日本人のノーベル賞の受賞者っていうのは東京生まれの東京育ちって人はあまりいないんだって

渡辺:へえ

:田舎の出身の方が多いのかな?つまりね、やっぱり野や山や海や川がある、そういった風景の中で育つってことが、自分の原体験になるわけですよね。そこにやっぱり興味関心が育って好奇心とか、それがノーベル賞に繋がってるんじゃないかなと。

渡辺:そうかぁ

:それにね、今こうやってzoomだったりでやりとりできるわけだから都会も田舎も距離的には近いわけですよ、それこそUターン、Iターン、Jターンで田舎に来る人もいるわけだから、昔から住んでる人とそういう人たちが協力して教育も生活も福祉も現代風にアレンジしていければいいんじゃないかなとは思うよね

渡辺:新しい人がたくさんくるのは歓迎なんですか?そういうのを嫌う人もいるって聞きますけど

:田舎暮らしって憧れてる人が最近増えてるでじゃないですか?

渡辺:そうですね

:田舎の良さを感じる人は、田舎を大事にするわけだから。それは新しい人が入ってきていい風に変わっていくのはいいと思いますよ。まぁ、変わらなければ、残っていけないんじゃないかな、残すものと、変えるものをちゃんと、正しく判断して

渡辺:なるほど

:例えば、川があるとさ、災害防止に三面、横も下もコンクリートにすればスースー流れるわけだ。そうすれば、水害は起こらないわけだ、でもそうすると、もう魚は住めなくなる。そこを、なんていうのかな、調和って言うかね、自然と防災の調和とか、人情とハイテクの調和とかそういうのが新しい田舎になるんじゃないかな

渡辺:例えば、今の実家が親族が誰も住まなくなっても新しく田舎暮らししようとする人の手に渡って、人が住み続けることもあると思うんですけど、そのへんはどう思いますか?

:それは、俺が生きてる限りはないわけだ。だから、次の世代、元彦(兄)とか慎哉とかはるかが自分たちは住めないけども、誰かほかの人に住んでもらおうかっていうのは俺の問題ではなくて、慎哉たちの問題なわけだから、それは任せるよ

渡辺:(佐藤に)どう思う?

佐藤:俺は誰か別の人が住むってのは抵抗あるけどね、俺が生きてるうちはね。

渡辺:そうなのね笑

:笑

佐藤:だって家行こうと思ってほかの人住んでるのはさ、わああ!ってなるじゃん

渡辺:今までもさ、東京で何回も引っ越してるけど、前住んでた物件には新しい人が住んでるわけでしょ?

佐藤:俺好きで結構見にいくよ

渡辺:笑

佐藤:今でこそそれなんだから、実家になんてほかの人住んでたらさ

渡辺:やっぱより思う?笑

佐藤:そうだよ笑

--------酒か金か

渡辺:そろそろ時間もいい感じですかね

佐藤:最後お父さんから質問ある?

:特にないなぁ、まぁ、コロナに十分気をつけて演劇活動頑張ってください。

渡辺:ありがとうございます!

:10月公演にはちょっと行けないのは残念だな

佐藤:でも是非配信見てほしいけどね

渡辺:配信ね

:じゃあ、是非観させていただきます

渡辺:お願いします

:なんか、酒がいいか、金、、、というかご祝儀がいい?

一同:笑

佐藤:今回みんなでお酒飲めないから、打ち上げもやらない予定だから、こんなこと言うのもあれだけど、、ご祝儀のがいいかな?笑

渡辺:俺からはなんか言いづらいわ笑

佐藤:本当はみんなで大洋盛(地元の日本酒)とか飲みたいけどな

渡辺:本当はみんなでね、飲みたいけどね

:じゃ、ご祝儀でいくかぁ

一同:笑

渡辺:生々しい話になっちゃいましたけど、これで対談を終わりにしたいと思いますありがとうございました